こんにちは、がっちょです。
今日は S&B 噂の名店シリーズより「ERICK SOUTH 南インド風 チキンカレー」を紹介します。
ERICK SOUTH
南インドカレー専門店。通販も非常に豊富で「はちみつバターチキンカレー」、「ココナッツキーマカレー」、「豆とほうれん草のカレー」などのカレーから、「ラッサム」、「サンバル」など本格的なものまであります。
自分で作る手作りスパイスキットは気になりますねぇ。自宅で本格的な味に挑戦したくても、私みたいな素人はスパイスの名前だけでもわけわからなくなるのでキットになっていると敷居がぐっとさがります。過去別のキットを買ったことがありますが、余ることもなく時間のある休日に一回挑戦するのも楽しいものです。
パッケージ
写真推しです。南インド風ということなので盛り付けもインドカレーぽくなっていますね。金属製の器にもるだけで雰囲気ますよねぇほしいなぁ(笑)
インドカレーのタイプは北インドカレーと南インドカレーの2つにざっくり分けられるらしく、南インドカレーのほうがスパイシーであっさりなのだとか。※素人がググったレベルの知識です
裏面は実店監修のカレーなので紹介が。東京駅すぐそこ八重洲にあります。
ERICK SOUTHは本格南インドカレーの専門店。
じっくり煮込んだ鶏肉とトマトの旨味にスパイスの香りが重なり合う芳醇な一皿をお楽しみください。
トマトベースですね、原材料も鶏肉の次にトマトピューレづけ、とあります。
パウチはシンプル。
裏面は調理法の紹介でした。
湯煎
しっかりと温めましょう。温め村や温めすぎにならず均一に熱が伝わるので、湯煎のほうが美味しくできます。
盛り付け
今回も玄米で。大ぶりのチキンが存在感たっぷり。
実食
見た目はオイリーに見えますが、油は感じません。
まずチキンはこの大きさ。カレーにつかってしっとり味が染み込んでいます。おそらく胸肉。淡白な味がカレーの味を邪魔せず、かつメインとして存在感を放ちます。
ルーはトマトがとけこんでペースト状になっています。スパイスとトマトの酸味があわさった甘くて爽やかなルーです。
トマトの果肉も少しですが残っています。このあたり贅沢な材料の使い方ですね。
お米との相性もバッチリなのですが、カレー自体が爽やかでさっぱりしているため、パッケージのようにサフランライスなどすこし香りや塩味があるものと合わせると更に美味しく食べれそうです。もちろんナンでもOK。
具材がしっかりわかるカレーなので最後までリズミカルに飽きずに食べることができました。
カレーなまとめ
トマトベースのスパイスカレーでした。味が濃くなくフルーティーなので女性にもウケそう。スパイスを感じたいけど欧風カレーは思いなぁ、でもスパイスカレーでもないなーみたいなときにピッタリ!(そんなときあるか?w)
今回も含めて実店監修のものはブランドイメージ背負っているからか非常に完成度が高くハズレないので、S&Bの噂の名店シリーズは順番に食べてみようと思いました。
ごちそうさま。他のカレーもみてね。