こんにちは、がっちょです。
今日は無印良品の素材を生かしたカレー「マッサマン」を紹介します。
数年前にマッサマンブームがあったと思うのですが、お店で食べたマッサマンカレーが衝撃的に美味しかった記憶があります。なかなかレトルトでも数は少ないので見つけると買いたくなるカレーです。
パッケージ
このアイボリーの色合いがひと目で無地と分かるパッケージ。シンプルですね。
ローストピーナッツをつかい、甘みと
香りを引き出しました。程よいスパイス感と、
濃厚でマイルドな味わいのタイカレーです。
大きな写真も特徴的ですが、メッセージ訴求タイプですね。”マッサマン”という種類を聞き慣れない人もいそうなので丁寧な説明が書かれています。
湯煎
しっかり温めましょう。パウチは少し小ぶりです。
盛り付け
パッケージに合わせて別盛りにしてみました。この時点でじゃがいもがその姿を隠せていません!
お米はジャスミンライスです。エスニック料理店などで食べられる香り米なのですが、とにかくこれだけで一気に外国の味になるのでおすすめです。
パックのものは使いきりで便利です。
私は生のお米をかって炊飯器で普通に炊いていますよ。
実食
言うまでもなく具材が大きいのが特徴です。こんな豪華なの!?ってぐらい。
引き上げるとこのサイズ。小ぶりのじゃがいもを半分に切った感じです。
チキンもこの大きさ。なのにパッケージで全くアピールしてないんのがスマート過ぎませんか?(笑)
チキンはぱさつかずプリっとした食感です。ピーナッツもしっかり入っていて、食感の違いが良いアクセントになります。
具の大きさもさることながら、数も結構はいっています。じゃがいもは先程の半分のものが2つ、つまり一個分です。
ジャスミンライスとの相性も抜群。一口食べたところから、え!?こんな美味しいの?ってぐらい美味しかったです。もちろんレトルトカレーどれもレベル高くなっているのですが、レトルト感がないというか、複雑な味ながら非常に食べやすく、日本人にあうエスニックを見事に再現しています。
甘みが特徴なのがマッサマンなのですが、カレー×甘みという新しい味だからか、すこし控えめになっており、エスニックカレー初心者の方でも抵抗なく楽しめると思います。
カレーなまとめ
無印のイメージが変わりました。食品も非常に研究されてつくられているんですね。具材の量、大きさ、全て大満足。マッサマンの特徴の甘さも食べやすく、このコクを是非食べてみてほしいと思いました。
ごちそうさま、他のカレーもみてね。