こんにちは、がっちょ(<a href=”https://twitter.com/gaccho_b”>gaccho_b</a>)です。
今日はケチャップで有名なHEINZの業務用「ビーフカレー」を紹介します。
パッケージ
箱無しのパウチがパッケージになっているタイプ。
裏面には「業務用」の文字。
香辛料、たまねぎやりんごパルプ、フルーツチャツネ等を
バランスよくブレンドし、スパイス感のあるカレーに仕上げました。
唐辛子の効いた辛口ビーフカレーです。
パルプという聞き慣れない言葉がありますが、もちろん紙ではありません。調べたところ、この場合のパルプはりんごをしぼったあとの繊維状のもの。絞りカスというと聞こえが悪いですが、味をまろやかにしたりするものらしいです。フルーツチャツネもはいっているので、野菜のベースの甘みの広がるルーに香辛料で辛さをつけたような感じです。甘みと辛味の両方を感じると奥行きのあるカレーになります。
小さいですが材料を見ていきましょう。
原材料名トップ3
1位 たまねぎ、2位 牛肉、3位 小麦粉。
材料は超王道カレーです。小麦粉系。
湯煎
温めましょう。箱がないのでそのままお湯へIN!
盛り付け
どろっとした見るからに万人が親しんだであろうカレーです。
家庭のカレーって感じ。いや、給食か、高速道路のサービスエリアか。笑
実食
語彙がでてこないので、第一印象でいうとスーパーうまい外食カレー。
ルーから。何度もお伝えしていますが、これぞ日本のカレーって感じです。ただチープな感じはなく非常に甘み、辛味、旨味のバランスが良く、ずっと口の中がおいしい。小麦粉の重たさもそこまでなく、レトルトカレーってイメージのカレーなのですが、甘み辛味旨味のバランスがとにかくよいので、全体的にレベルアップした味です。
牛肉は細かいミンチのようなサイズが全体的にはいっています。一応食感はありますよ。
ご飯とたべれば…説明不要ですね。白米をがっつりかきこみましょう。辛味はあまり強くなく、甘みの奥にスパイシーさが広がる感じなので、辛さに弱い人でなければおいしく楽しめますよ。
カレーなまとめ
業務用のようですが、やすっぽい味はなくむしろかなりおいしかったです。小麦粉を使うタイプのカレーのなかではかなりの上位の印象です。確かにいかにもレトルトな雰囲気と味ですが、おいしいことには変わりありません。誰にでも好かれる王道の味の完成度に脱帽でした。
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