こんにちは、がっちょです。
前回レトルトとは思えない本格的なカレーをだしていたnegombo33監修のカレー。今回は「ポークビンダルー」を紹介します。
前回の記事も見てください↓

パッケージ
濃いグリーンのイメージが特徴的ですね。お皿はどんな形なんでしょうね、真ん中が凹んでいるのか、一瞬下に引いている皿の上に深皿がのっているようにも見えます。
裏面には「negombo33流、美味しい食べ方のポイント」が書いています。
トッピング→大葉、紫玉ねぎ、ピンクペッパー、ブラックペッパー
ここはお店に近づけるためにできるだけ頑張りましょう!
原材料名トップ3
聞き慣れない発酵乳というものですが、調べてみるとヨーグルトのことのようです。写真の印象とはちょっと違います。それ以下の材料をみても今回は予想がつきません。
パウチは真っ白、大手のメーカー以外はそんなにデザイン印刷されているものはないですね。
湯煎
しっかりあたためましょう。固形の具があるものは特にあたたまりにくいので上下いれかえたり、動かしたりしてムラなく熱が伝わるようにしましょう。
盛り付け
写真を取り忘れたので、いきなりトッピングまで完成したものを!どうでしょう!大葉、紫たまねぎだけですが、見た目もぐっと豪華になりますね。
パッケージと比較してもこの通り。
すこしわかりにくいですが、ライスにターメリックも混ぜてます。ただ小瓶の粉末をつかったので若干粉っぽい…笑 まぁ控えめにしたので大丈夫です。
実食
大きく豪華な豚肉
袋から盛り付けた瞬間に実は驚いたんですが、角煮みたいな豚肉がごろっとはいってたんです!
これ結構レトルトカレー食べましたけど、一番大きいですよ。バラでしょう、脂身の層がみえます。
スプーンに乗せてもこの大きさ。
ルーはサラッとしたスパイス系
肉の話ばっかだったのでルーもみていきましょう。さらっとしているものの具はほとんどペースト状になっていています。玉ねぎがメインだからかな。
一口食べると非常に複雑な香りと味。文字で説明しにくいのですが、いわゆる親しみのあるカレーらしいカレーでもないけど、よくあるスパイスカレーでもなく…スパイス系ではありますが初めての味。…おいしい!
スパイス系は若干オイリーになりますが、トッピングの大葉とみずみずしい玉ねぎが爽やかな甘みととなりまったく気になりません。もともと味も濃くなくサラサラ食べられるので、トッピング無しでも大丈夫。味にムラのあるターメリックライスは、香りの強弱がついて食べる部分によって印象が変わり、どんどん食べてしましました。
カレーなまとめ
手軽に本格的な味が楽しめるとは、まさにこのカレーのこと。複雑な香り、大きな豚肉、玉ねぎの甘味は本格派。ターメリックライス、トッピングまで準備すると少し手間はかかりますが、お店の味に近づくので頑張ってください!
ごちそうさま、他のカレーも見てね。