こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
以前におそらく市販品最強の辛さ…いや痛さを経験した悪魔のカレーを食べましたが、あのカレーの元になっているのが今回の地獄カレー。悪魔ほどの極悪さはないまでも辛いことは間違いないなし。意を決してチャレンジしてみました。
パッケージ
タイトルがドーン!インパクトありますね。炎のイラストがいかにも辛そうな雰囲気を放っています。
「アナタハ コノ辛サニ 耐エラレルカナ…?」恐怖のささやきがきこえる(笑)
食べきったら天国行きだそうです。
裏面もシンプル。表面と同じ文章ですね。
原材料名トップ3
湯煎
湯煎で温めます。パウチは真っ白。大手メーカー以外だと無地が多いです。
盛り付け
パウチからそそぎいれると、とろっとしたルーが。前回の悪魔のカレーはこの時点でビリビリした刺激と香りが漂ってきましたが、今回はそこまでではありません。
具もドロっとでてきました。表面に見える粉はトウガラシですね。辛そうw
実食
ルーはとろっと重め
ベースのルーはオーソドックスなカレーです。少し重めかな。一口食べるとコクもしっかりありただ辛いわけではありません。おいしい。少しして辛さがビリリと攻めてきます。時間差ですが地獄との名前だけにしっかり辛い。なかなかのカラウマです。
ビーフはなかなかの量、野菜もかたちが残っている
薄いですが牛肉もしっかり。いくつか入っています。脂身もついていてバラでしょうか。脂のうまみが罪の味。地獄のなかの天国です。
野菜も完全に溶けきっているわけではなく、玉ねぎもこの通り。しかし辛さがあと引きますね。
人参もいました。かなりやわらかくなっているので、気にせず食べていると気づかないかも。
ヒリヒリしながら食べていきます。大きい牛のかたまりもありました。ご飯といっしょにたべると、がっつりビーフカレーのおいしさ。肉の繊維を噛みしめる感じがたまりません。
辛さはLEEの15倍相当か?
半分ほどで辛さになれてきました。牛肉もけっこうはいっており、単調になることなく食べすすめます。
辛さは有名なLEEでいうと10倍よりからいけど20倍ほど辛くもない感じです(わかりにくい)。一般的には十分激辛の部類にははいると思いますが、食べるのが辛いほどではなく、辛いものが好き程度でも十分チャレンジできる辛さですよ。
カレーなまとめ
辛さと旨さのバランスの取れたカレーだと思います。無理するほどでもないけど、刺激的なカレーが食べたいってときにピッタリ。牛肉もたっぷりはいっていて豪華に感じますし、旨味がでており最後まで一気に食べ進められるカレーです。
ごちそうさま、他のカレーも見てね!
辛いもの好きなあたなにはこちらもおすすめ