こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
比較的ビーフカレーは王道の欧風カレーが多いと思います。その分レベルが高いものが多く、そこそこの値段のものを買えばまず間違いなくおいしいけど、特徴がないものも多いんですね。
そんななかで今回はたまねぎの存在感が高いハウスの「吟旨ビーフカレー」を紹介します。とろけてわからなくなっているのが定番のたまねぎをうまく調理したカレーになってますよ。
パッケージ
あめ色から転じて高級感ある金色のパッケージイメージですね。ちょっと情報量多い気がします。パット見て目に留まる文字がぼけるパッケージは私はあんまりです。
「吟味して仕込んだあめ色たまねぎと煮込みほぐれた牛肉の深まる旨み」
ながい。木村拓哉をキムタクにするぐらいに縮めてほしい。
裏面にもびっしり、ラーメン屋か!といいそうなほど想いを語ってます。
「旨み」「吟味」を強調です。最初の3行だけでいいのでは。
原材料名トップ3
湯煎
いつもどおり温めます。
盛り付け
これぞ欧風カレー。とにかく開けたときの香りがおいしい。
とろっとしたこの見た目、間違いないですね。
実食
玉ねぎの触感がGood!!
一口食べるとたまねぎの食感を感じます。これはびっくり。シャキっとしたたまねぎ細かくなって入っています。ぐちにパッケージにあるようにたまねぎの甘み、コク、欧風カレーらしいおいしさです。
牛肉もしっかり塊で
牛肉もこれぐらいの大きさのものがいくつも入っています。塊の肉はいつでもテンション上がります。
ちょっとわかりにくいですが、牛肉はバラのように脂と身の層になっているところもあります。脂の旨みと赤みの繊維質がしっかりと感じられ、噛むほどに牛肉のおいしさがひろがります。
お米といっしょに
やっぱりご飯といっしょにたべるのが最高です。牛肉をのせて、GO!おいしく完食!
カレーなまとめ
吟旨という商品名のイメージどおりのおいしい欧風カレーです。たまねぎの食感がのこっているルーが楽しく、牛肉もかたまりがある、王道ながら他にないおいしさでした。炊きたてのごはんを用意して、ゆっくり旨みを堪能してください。
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