こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
ファミマカレー第二弾です。
お母さん食堂シリーズはお手頃価格で本格カレーが食べられます。レトルトの500円ゾーンが400円を切るぐらいの感覚です。
前回のバターチキンカレーもコンビニで買えるカレーでは手軽で豪華でしたが、今回もレベルの高いカレーでした。
パッケージ
うまそう!!
思わず目にとまるこのパッケージ写真。王道欧風カレーですね。
裏面は説明書きびっしり。表面の写真でぱっと手にとってほしい、コンビニらしい売り方ですね。
原材料名トップ3
あたため
電子レンジで温められます。中央に立てて置いたら
チン!パンパンに膨れます。左上は蒸気口になっているので触らないように注意。
盛り付け
ごろごろー!どのカレーでも具の多さはテンション上がりますね!
ルーは欧風カレーにしては少しさらっとしているかも。スパイシーな香りが漂います。
ルーの海から除く具の大陸…ビジュアルがたまらん!
実食
具の大きさは文句なし
じゃがいもも肉じゃがのような大きさです。ホクホクしっとりねっとり、レトルトカレーのじゃがいもってしっかり染み込んでいておいしい。型崩れしないのが本当に不思議。
ルーはスパイスと溶け込んだ野菜がしっかりはいっています。お肉たっぷりですがオイル感は強くないので、香りと対象的にあっさり食べれます。
アンガス牛が口の中であばれまわるうまさ
肉と脂の層がしっかりと見える牛肉。口に入れるとむっちりとした弾力で肉の繊維からうまみがあふれだします。どーんと牛の旨味が広がるサイズ感もたまりません。
脂身の部分はほどよい量で脂っぽくなくとろける旨味が牛肉のだしを包み込むように、甘みを轟かせます。
ご飯に合わせても最高。肉と米は罪ですよね。
ルーをしっかりからめることでスパイスの香り、牛の旨味、ご飯のあまみが一体となりおいしさがばくはつします。けっしてジャンクではなく上品にまとまっていることがポイントでした。
カレーなまとめ
牛肉推しのカレーはたくさんありますが、そもそも肉のレベルがたかく、脂ののりも適度。どれをとってもレベルの高いカレーです。しっかりしたビーフカレーが食べたいとき手軽に買って見てください。
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