こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です!
みなさん、自粛生活元気ですか。疲れていませんか。近所のスーパーからレトルトカレーが買い占められていたときはびっくりしました。
さぁ、久しぶりの選ばれし人気店シリーズ。このシリーズも外れがありませんよ。ちょっと珍しい坦坦カレーです。しびれ×カレーがどうでるのか、食べてみましたので最後までご覧ください。
パッケージ
「かえる食堂」監修です。長細いカレー皿が珍しいですね、ご飯がまるくもられているのも特徴的。
坦々カレーが有名なようです。「黒こしょうの香りや鶏ひき肉・根菜の旨み、花椒のしびれる辛さがクセになる味わい。」とのこと。花椒というと中華のイメージですがカレーにどうなじむのか楽しみです。
これは黒坦々カレーですが、お店のメニューをみると赤坦々カレーもあるらしいです。書かれているように独創的ですね。
原材料名トップ3
あたため
箱ごと電子レンジOKのタイプです。
チン!袋がパンパンに膨らんでいい香りがすれば完成!この時点で山椒の香りが広がっています!坦々!
盛り付け
パッケージとごはんの位置が逆でした。
ゴロゴロの具が目を引く
ごろごろっと!ルーから具材が顔を出しているカレーって盛り付け時点でテンションが上りますね。根菜がしっかりみえるのは嬉しい。
大きさもさることながら、量もしっかりあります。
実食
爽やかなしびれがおいしい
まずはルーからひとくち。。。
おーうんまい!!!!!
山椒がすんごい。鼻に吹き抜けます。もうこの時点でレトルトの完成度ではなく、お店の味。辛さもしびれもしっかりあります。
根菜の食感がのこっていていいアクセント
ルーからのぞいていた根菜類はこんなかんじ。しっかりと食感がのこっていて、サクッ!シャキ!としてます。
たけのこかなー
ごぼうは丸のまま!食感はあっても、固くはないので食べやすいですよ。
辛さ×しびれ+スパイス=坦々カレー
それぞれは独創的で、特徴のある風味や具材なのに、これが一体となるとなんともおいしいんですよ。表現が難しいですが、本当に坦々の要素をのこしつつカレーになった感じ。鶏ひき肉のしっとりとした食感は主張しすぎず、根菜のはごたえの間をつなぎます。
食べすすめるたびに舌が坦々になっていく感じ。辛さが苦手な方はくるしいレベルですが、一般的な辛口が食べられたら大丈夫。汗がじわっとでてきて、スプーンがとまらなくなること必至です。
カレーなまとめ
今回も完成度のたかい選ばれし人気店シリーズ。特に坦々を扱ったこのカレーは他にない味だと思いました。暑くなってきて刺激的なカレーが食べたい!欧風カレーではなくて、すこしかわったカレーが食べたい!そんなときにピッタリだと思います。
ごちそうさま、他のカレーも見てね!