こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
最近はフルーツカレーを集中的に食べています。今回ははっさく!以前、和歌山にでかけたときに道の駅で購入したものです。
フルーツ系カレーは多いものの、カレーを侵食する割合が結構ちがうので、隠し味てきな要素なのか、がっつりベースにはいっているのか、確かめましょう!
パッケージ
かわいらしいパッケージです。中央の白いところは値札を剥がしたときに、剥げてすいまいました。
キャラはおいておいて(笑)はっさくをイラストやカレーの写真ではなく、 果物の写真、しかも木になっているところで写しているのが斬新でした。
裏面には商品説明も。
「八朔は、日本原産の柑橘類のひとつです。ソフトボールくらいの大きさで果実はプリプリと歯ごたえのある淡黄色をしており、ほどよい甘味と酸味、そしてなにより独特のほろ苦さが特徴です。」とのこと。
ちなみに温めは簡単電子レンジタイプ。どのメーカーもパッケージの構造は似てるものがあるので、製造元が同じなのかな?
原材料名トップ3
【たったひとふりで本格的なカレーに】
盛り付け
大ぶりの野菜がゴロッゴロ!ご当地カレーのクオリティ上がってますね。もっとこれを売りにすればいいのに…
甘い香りがするのを期待していたんですが、そこまでではありません。純粋においしそうなカレー。
実食
ルーは野菜の旨味を感じるとろとろカレー。オーソドックスなタイプです。奥の方にやさしいまったりとした甘みを感じます。これがはっさくっぽい。シロップづけなので、純粋に砂糖のあまみもはいっているのでしょう。
やさいはスプーンで崩せそうなほどやわらかくなっています。食べたときにしっかりと野菜だ!と思うほどのサイズ感。レトルトでこれは嬉しいところ。見た目にも豪華になります。
牛肉をつかっているので、存在感は抜群。濃厚という表現よりも、つよい旨味というほうが適切なぐらいルーの味とあいまって、うまい。
白米としっかりからめて食べましょう。旨味がお米にからんで噛むほどに余韻がのこります。
カレーなまとめ
ご当地の商品開発力を見せつけられました。フルーツをうまく活かしたカレーだと思います。甘すぎず、トゲトゲさせず、はっさくか?と言われなければわかりませんが、しっかりと味にうまみを添えています。和歌山に行かれた際は道の駅などで探してみてください。
ごちそうさま、他のカレーも見てね!