こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
今回もかわいいパッケージ絵が特徴の、フルーツカレー食堂シリーズです。
今回は洋梨!さらに三種類の豆のカレーです。
甘さとスパイシーなカレーがどんなコラボを見せるのかをお届けします!
パッケージ
このシリーズはパッケージに材料が全て描かれているんですよ。
「旬のフルーツの甘味を隠し味に活かしたカレーです。畑のお肉とも呼ばれる大豆、ひよこ豆、金時豆に、洋梨のすりおろしを加え芳醇な味わいに仕上げました。」とのこと。
洋梨は隠し味です。なかなかの存在感をみせそうですが、どうなるか。
原材料名トップ3
盛り付け
パッケージの向きに合わせてみました。
おもったよりも白い。豆がしっかり入っていることがわかりますねぇ。パウチから注ぐときのワクワクがレトルトカレーの面白さでもあります。
実食
辛味や刺々しいスパイスの刺激ではなく、じわっと来る感じ。白いカレーの見た目通りですが、カレーらしいパンチのないだらしない味ではなく、間違いなくカレーです。
時間差で洋梨ピューレの甘みがでてきて、余韻として残ります。砂糖や玉葱の甘さとははっきりとちがうフルーツの香りと丸い甘みが続きます。甘いとも辛いとも言いにくい、あまり体験したことない不思議な味。おいしい。
ひだりから、ひよこ豆、金時豆、大豆、かと思います。それぞれの味の違いもアクセントに。
豆のプチプチとした食感はとてもよく、固くもなく、でも柔らかすぎず、ちょうどいい歯ざわり。死して豆のホクホク感と甘みがしっとりとひろがります。
鶏ひき肉は豆を邪魔せず、でも肉のうまみを出してくれるのであっさりしすぎることはありません。
ご飯といっしょに。食感の異なる具材が入っていると本格的に感じますね。お米とあわさっても薄まることなく、また洋梨の甘みも邪魔をしていません。絶妙なバランス!最後まで飽きることなく間食!
カレーなまとめ
フルーティーな余韻と3種類の豆のアクセントが楽しいカレーでした。フルーツカレー奥深いですね。甘みがこんなにスパイスと一体化するなんて!という印象でした。ご当地系のフルーツカレーも制覇したいなぁ。
ごちそうさま!他のカレーも見てね!