こんにちは、がっちょ（gaccho_b）です!
暑いですね、梅雨が長引いていますが、元気でしょうか。ジメジメムシムシのこの季節を吹き飛ばすのは辛いカレーだ！！！ということで、今回紹介するのは、あの超有名激辛カレーLEEシリーズから、なんとSpecialバージョンがでていましたので、食べてみました。
今回は最後に大失態を犯します。。。ご覧ください。
【まずはノーマル LEEから挑戦してはいかがでしょう？】
パッケージ
今までのLEEにない、スンとしたでざいん（関西弁？笑）。ワンランク上のLEEを期待させます。
辛さは10倍なのでLEEにしては控えめ。パッケージには「大辛」との指標が。激辛相当でいいのかな？そのうえの超辛って始めてみましたが、大辛を超えるということでしょう。同シリーズは20倍、30倍、45倍（限定）まで食べたことがあるので10倍はまだまだ余裕。
「辛さの奥からあふれ出す旨さ」を突き詰めた特別なLEE。
ビーフが2倍、特製スパイスがはいっていると言うわけです。これぞSpecial。
原材料名トップ3
湯煎
香りを飛ばさないためにも電子レンジより、絶対湯煎！レトルトカレーをおいしくたべるコツです。
盛り付け
小ぶりですがしっかりとしたビーフとLEEらしいスパイス感のあるルーです。
見た目から感じるザラッとしたテクスチャ。これぞLEE。激辛カレー系はザラザラしたルーが多くなりますね。
ルーから顔を出すビーフが印象的。さらに鼻をツンツンと香辛料の刺激が誘います。
実食
爽やかなであと残りしない激辛
ルーを一口。辛い！！！！
さすがLEE！刺すような鋭く早い辛味がドーンときます。そのかわりに辛さが引くのもはやく、あとは香辛料のほのかな香りが残ります。ベタッとした辛さではないので、夏らしい爽やかな辛さです。ここが余韻ですね。
ビーフ2倍 赤身のボリューム感がうれしい
手頃なサイズのビーフがコロコロはいっています。具材がビーフのみなので、まんべんなく食べられることは、満足感アップに繋がります。
しっかりとした肉質で赤身の旨味を噛みしめることを実感できます。ルーがさっと辛さが引くのも肉の旨味とぶつからないGoodポイントです。
ライスで食べるカレー
お米と合わせると、がっしり食べられる王道激辛カレー感が増します。お米の味よりも辛さが立ってしまいますが、甘みはのこるため少しマイルドな印象に。
お米が足りないですね。辛い！うまい！辛い！うまい！汗が吹き出します。
最後のひとくちまでビーフをのこして、堪能！！！
スパイスの小袋がついていた大失態に気づく
このLEE Special。ただのLEEではやはりありません。スパイスの小袋が別途ついています。箱の中に残っていたため忘れていました。確かに裏面にお好みで振りかけてください、というイラストがあったんですが思い出しませんでした。。。
スパイス小袋付き！って全面に押し出して来ないところが、おしゃれなパッケージのコンセプトを感じつつ、言ってくれよ！！という気持ちにもなりました（人のせいにするやつ）。
小袋の中身は、クミン、黒こしょう、レッドベルペッパー、マスタード、コリアンダー。これはおそらくさらに香りひきたつカレーになっていたことでしょう！皆さんはお忘れなく！
【まずはノーマル LEEから挑戦してはいかがでしょう？】
カレーなまとめ
LEEらしい鋭く爽やかな辛さのカレーでした。夏らし味というんでしょうか、暑くなるとジャワカレー的な味を思い出すのは私だけでしょうか。そして辛いカレーにはビーフがあいますね。暑い日のランチに、冷たい水を出して扇風機を浴びながら汗をかいて食べてくださいね。
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