こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
今回のレトルトカレーはトヨタ博物館のレストランで評判のカレーをもとにしたものです。
トヨタ博物館はいろいろな車が展示されていて、半日は見て回れるボリューム。本当に楽しいところです。以前の記事で他のカレーも書きました。
トヨタ博物館カレーは通販でも買うことができます。返ってきてからおうちで楽しむにも、お土産にもピッタリ。
全部で6種類あるなかの、チキンカレーをレビューします。
パッケージ
トヨタ博物館なのでそれぞれ車がデザインされています。レトロカーがかわいくておしゃれ。豆カレーは「Toyota 2000GT MF10型」、スポーツカーです。

メーター型のデザイン。かわいいですね。辛さは5。結構スパイシー。
レトルトカレーの通販の案内もありました。
裏面はシンプル。電子レンジ調理ができるので、その説明です。
レストランで出されているカレーとの説明も。
「おもて面」をごりごりに主張。間違えるととんでもないことがおこります。多分。
原材料名トップ3
あたため
電子レンジでかんたんにできます。間違えないように箱に書かれた「おもて面」を上にして、規定の時間温めます。
途中でシューシューと音がしますが、蒸気が逃げているだけなので大丈夫。あたたまるとこんなにパンパンになります。
盛り付け
ごとっと出てくるチキン。よき。
ルーは欧風にしてはサラッとしています。細かい野菜も見えますね。
実食
ルーはサラッとあっさり
サラッとしたルーでのどごしはさわやか。辛さもピリッと聞いていますが、辛いというほどではありません。チキンにあわせた味付けがいい感じ。
チキンはゴロッといくつか入っている
メインのチキンはこれぐらいの大きさ。わりと大きめのものが、数個あります。ムチッとした食感なのでもも肉のようです。しっとりやわらかくぱさつくこともありません。
ほぐれてたチキンもあるのでどこを食べても、鶏肉のおいしさにあたります。
溶け込んだ具材、マッシュルームは存在感あり
具は細かくなっておりほとんどわかりませんが、マッシュルームはこのサイズ。名脇役を演じます。
ライスだけでなくパンでも合いそう
どこを食べても具のおいしさがあるのでお米と食べてもしっかりおいしい。パンで食べても行けそうです。ナンというよりは、バケットやガーリックトーストなどハード系の味のついたパンがあいそうです。
カレーなまとめ
さらっとしたルーにぷりっとしたチキンがあいまって、あっさりと食べやすいカレーでした。オーソドックスながら食べやすく、かつしっかりとレベルの高い味なので、お土産にわたしても喜ばれると思います。
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