こんにちは、がっちょです。
今日は「淡路島 玉ねぎカレー」を紹介します。
淡路島に行ってきた
連休に淡路島に行ってきました。お目当ては生しらす丼!それはそれで美味しかったのですが、道の駅で目についたのがこの「淡路島 玉ねぎカレー」お値段 380円。ご当地のカレーってどうしてもここでしか買えないと思うと欲しくなってしまします。
淡路島の玉ねぎは関西ではとても有名です。淡路島にいくとどこでも玉ねぎを売っていて箱入りで3キロとかどれだけ食べるんだ、って驚き。それぐらい玉ねぎを推しています。無人販売所があったり、道の駅でも玉ねぎコーナーがあったり、野菜の販売販売所もあって一番多くの面積を陣取っているのも玉ねぎ。関西にいれば淡路島さんの玉ねぎは一応流通してるのですが、現地のものはなんとなく美味しく思えますよね。淡路島に行った際にはぜひ見てみてください。
パッケージ
玉ねぎカレーらしく、どーんと焼き玉ねぎが写っています。「玉ねぎの旨味たっぷり」「OnionCurry」…めっちゃ主張してきます。どことなく垢抜けない感。ご当地感満載です。
箱の紙質も柔らかく、大手メーカーのパッケージより手作り感があります。
淡路島観光開発公社が販売しているとのこと。調理法についてもシンプル。電子レンジではなく湯煎だけの記載ですね。加熱しすぎるとよくないのでしょうか。
原材料トップはズバリ「カレールウ」(笑)。他の材料をみても、至って普通のカレーですね。オニオンソテー、ブイヨン、りんごピューレ、赤ワイン、チャツネ、にんにく…豪華な家庭のカレーって感じです。
パウチには特筆する印刷はなし。
湯煎
パッケージ通り湯煎。しっかり温めましょう。
盛り付け
お皿に出した瞬間も、普通のカレー。この普通感は安心感でもあります。
玉ねぎたっぷりのトロっとした感じ。
パッケージに写っていた焼き玉ねぎを作ってみます。淡路島で買ってきた玉ねぎ。
オリーブオイルと塩で焼いてみました。地味に輪切りたまねぎをこの形を保ったままひっくり返すのが難しくて、かなり苦労しました。かしこい皆さんは焼く前に先に爪楊枝を刺しておきましょうね!(笑)
実食
ルーをすくいます。うん。カレーです。
玉ねぎの甘味はたしかに強くしっかりとでています。なんども言いますが、いい意味で普通のカレーです。個性的でもなくクセもなく、やさしい甘さが広がる、甘口カレーってこれだよねっていう味。
トッピングした玉ねぎも食べてみます。スプーンでは食べにくいおでお箸。(笑)
もうすこし味付けしないとルーが負けますね。玉ねぎ自体はすごくおいしいのですが、トッピングするにはカレーが弱い印象でした。
カレーなまとめ
淡路島の名物玉ねぎの甘みが広がる安心感のある味でした。誰が手べても、あぁカレーだって味。パッケージのように玉ねぎを乗せるときはしっかり目に塩をするかカレー粉で味をつけましょう。私はなにものせないほうがおすすめです。(笑)
お土産はこのカレーもいいですが、玉ねぎドレッシングも色々あって楽しかったので、チェックしてみてください(カレーではない)。
ごちそうさまでした。他のカレーもみてね。