こんにちは、がっちょです。
今日のカレーは、カレー×チーズの鉄板コンビをレトルトカレーでつくってしまった
「パルミジャーノとチェダーのWチーズカレー」を紹介します。
パッケージ
派手な金色のパッケージ、チーズ感がわかりにくいですね。カレーとチーズのコンビがどうでるのか期待してゲットしました。
原材料名トップ3
1位 ソテードオニオン、2位 チーズ、3位 野菜(滲ん、にんにく、しょうが、玉ねぎ)
玉ねぎベースです。牛肉は4位なので、比較的王道のカレーにたっぷりのチーズをいれたという感じでしょう。
チーズ推しが書かれています。
ソースに溶け込むパルミジャーノ・レッジャーノの深みのあるコクと、フランス産発酵バターを加えた濃厚ソースにからみあうとろ~りチーズ。Wチーズが織り成す味わいをお楽しみください。
このアホな舌でチーズの違いを伝えられるのか不安になりつつ、温めましょう。
湯煎
パッケージをひっくり返してレンチンのパターンです。この温め方は電子レンジでもムラもなく焦げ付かないので便利とおいしさを兼ね備えています。
規定時間よりすこーし長くしました。袋が膨らんでいますね。温まったでしょう。
盛り付け
お皿に出すとどろっとルーが塊ででてきます。チーズが入っているからか粘度は高め。
どうもうまく混ざってない感じです。このドロッと感はチーズなのか…
実食
とろっと野菜が溶け込んだようなペースト感を感じるルーです。ポタージュよりもどろっとした感じで具の食感を感じます。
ありました、チーズです。ただ温めが足りなかったのか、チーズの伸びや、溶けてるような食感はいまいち。香りもあまりなくかたまりになっていました。
ほかにも探しますが、チーズの種類の違いはわからず。たしかにチーズがあるな、というのはわかりますし、味もしますが、想像している溶けたチーズが広がるおいしさはありません。
カレーとしての味はやさしく、ごく普通のカレーです。白ごはんで食べる味。でもやはり特徴のないルーとまざらないチーズはあまりマッチしませんでした。
カレーなまとめ
箱に書かれているよりも長めに温めても、チーズは溶けずルーとも合わさっていないところは非常に残念です。チーズ単体ではおいしくしょっかんもありチーズ食べてる!という実感をできるだけに、もう少しルーとの調和がとれていると良かったと思います。
ごちそうさま、他のカレーも見てね。