こんにちは、がっちょです。
今日は「BEEF JERKY CURRY」を紹介します。
テング ビーフステーキジャーキー
ドン・キホーテとかでみる、ド定番のビーフジャーキーです。このロゴと赤いパッケージ、食べたことはなくても見たことはありますよね。
なんと1970年代からあったんですって、歴史長い!
パッケージ
ジャーキーそっくりの鮮烈な赤!まんなかには天狗マーク。これ以上ないブランド推しですね。
左下にはテングビーフステーキジャーキのパッケージも。間違いなくいつも見るやつですよ!ってことですね。
裏面にはカレーの紹介と調理方法。こちらは赤ではなく黒をベースにスッキリとしたデザイン。
牛肉の凝縮したうま味と、カレーのコラボレーションをご賞味下さい。
とのこと。そりゃうまいでしょう。ジャーキーですからね!旨味の塊ですからね。
原材料名トップは野菜。ジャーキーはさすがにトップではないですが2番目。かなりの量が入っていることがうかがえます。
パウチは無地タイプ。いいですね、私は好きです。
湯煎
湯煎であたためましょう。むら無く温まるのでおいしいですよ。
盛り付け
ジャーキーばかり注目していましたが、大きな具材もはいっていて贅沢なカレーです。しっかりとした味になりそうなので白ごはんを用意しました。
実食
細かく見える黒い粒がジャーキーです。かなりはいっています。ちょっと見た目はよろしくないですが、どこを食べてもジャーキーの旨味を味わえますね。
ジャーキーはすこし硬いので食感はザラッとします。ただ、うまい!!けっして濃いわけではなく、これはうま味です。野菜もおおいので甘みもしっかりでており肉の味もする、オーソドックスなカレーをひとまわりもふたまわりもグレードアップしたようなおいしさです。
ルーにはたっぷりの野菜がつかわれています。細かく砕かれた状態で溶け込んでいて、ドロッというよりもポタージュ。そのなかでもみじん切りぐらいの塊がのこっているので食感があります。
なかにはこんなに大きいじゃがいもも!ホクホクでおいしい。肉が細かいので、食感のアクセントになるようなものがあると楽しめますね。
ご飯との相性は言わずもがな。スプーンが止まらなくなります。ジャーキーの食感もあるので、カレー全般にいえますが、しっかり硬めのご飯を炊いて合わせることがポイント。2倍おいしくいただけました。
カレーなまとめ
商品コラボカレーの中でも非常に完成度が高いカレーでした。細かくなったビーフジャーキーの食感が気になる人もいると思いますが、硬めのご飯と合わせればあまり気になりません。野菜と肉のしっかりとした旨味でワンランク上のカレーを味わうことができました。
ごちそうさま、他のカレーもみてね。