こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
今日は「牛すじカレー」を紹介します。
パッケージ
黒のほぼ文字のみパッケージ。陳列棚に並んだ時のインパクトはありそう。すへこべ説明もいろず、ただたはだ牛すじ推しです。
裏面はあっさりした印象。箱ごとレンジで温められるタイプなのでその注意書きが目立ちます。
よくある箱を折り返して温めるものではなく、切り取ってそのまま平にしてレンジへ入れるものです。
下の方は食欲をそそる写真がどーんと。ここでも説明は最小限。
「牛すじ肉の旨味と、しっかり炒めた玉ねぎが味の決め手」という直球ビーフカレーですね。
あたため
パッケージの中央を切り取って、そのままレンジにポン!あとは待つだけです
盛り付け
濃いめの王道カレーの印象ですね。お米は玄米です。
実食
牛すじとパッケージにデカデカとかいていたとおりの、大きくカットされた牛すじ肉がインパクトあります。ゴロッと具材がパウチから出ると「おっ」ってなりません?(笑)
説明通りルーはいかにも日本人が慣れ親しんだ欧風カレー。比較的さらっとしたルーの中に炒め玉ねぎが出てきます。
ただ味付けは特筆するほどではなく、もちろんおいしいのですが、いい意味も含めてよくある味。もうすこしスパイスが聞いていたりアクセントがあると嬉しいのですが、そこは牛すじを主役にするための味付けということかもしれません。
ちょっと見にくいですが、牛すじ。2センチぐらいでしょうか。食べやすくも口の中にほうばることができるすじ肉のおいしさはたまらない。レトルトで肉を噛みしめることができる幸せ。
ご飯との相性もなかなか。ただすじ肉がメインなので、食べきってしまうといたって普通の味が続きます。やはりルーに個性がないと単調になりがちかもしれません。もしあれば福神漬けやらっきょうなどを間に挟むといいですね。
カレーなまとめ
パッケージどおり、大きな牛すじの旨味と肉感をしっかり楽しめるカレーでした。ルーの味はもうひと押しほしいところでしたが、そこはトッピングで変化をつけましょう。ストレートな味ながら、ちょっと贅沢な気分になれるカレーでした。
ごちそうさま。ほかのカレーもみてね。