こんにちは、がっちょです。
今日はアジアングルメ紀行シリーズから「バターチキンカレー」を紹介します。
パッケージ
箱ではなくパウチの袋がそのまま商品になっているタイプ。アジアの雰囲気のある模様にカラーリングが特徴的ですね。このカレーシリーズは色違いで色々な味が出ています。

湯煎
今回もしっかり温めます。箱がないのでそのまま温められゴミが少なくていいですね。
盛り付け
パッケージに合わせて別盛りにしてみました。いつかインドカレーっぽいもりつけができるアルミ?の器がほしいところです。
器に移すと香りが立ち上がります。バターチキンカレーにしてはオイリーさはほどほど。
お米はジャスミンライスです。手軽に炊けて本格的なお店の味が楽しめますよ。
実食
オイリーなのは表面だけなので、あまり気になりません。
とろっとした感じはこれぐらい。トマトベースになるのでとろみがでますね。クリーム系のコクは薄いですが、甘みはよくでておりまとまった味になっています。
チキンは細切れになったものが結構たくさん。パサツキはしませんが胸肉のような食感。物足りないということはないですが、もう少し値の張る商品になるとゴロっとはいっているでしょうね。
ジャスミンライスに合わせるとたちまちエスニック感がでます。お米の香りとバターの香り、ルーにとけた玉ねぎの甘みが前に出ますね。おいしい!
ナンを用意するのは難しくても、カリカリに焼いたバケットでも合う味。「バター+トマト+バター+パン」の組み合わせがおいしくないわけありません。やはりトマト系のカレーはもちもちしたご飯よりも固めのご飯や、パンがよく合います。
カレーなまとめ
お手頃価格で少し変わった味を楽しめるのがアジアングルメ紀行シリーズだと思います。残念ながらバターよりもマーガリンで再現されていますが、甘さがしっかりでたルーと小さくてもそこそこあるチキンがよくまとまっていて安定したおいしさでした。量もちょっと少なめなので食べやすいですよ。
ごちそうさま、他のカレーもみてね。