こんにちは、がっちょです。
無印のカレーのおいしさにハマってまとめ買いしました。しかし種類がありすぎます…全部食べるのにどれぐらい時間がかかるんだ?と思いますが、楽しみです。
今回食べたのは、店頭のポップで”レトルトカレー人気投票1位”と書かれていたもの。これ以外に2位、3位もあったので、それも食べたらレビュー書きます!
では無印良品の人気商品「バターチキンカレー」を紹介します。
パッケージ
おなじみ無印カラーのシンプルなパッケージ。辛さは5段階中2番目。無印のカレーは味付けとしてはやさしいのですが、しっかり辛いものはからく、香りをつけるものはつける、とメリハリがあるのが特徴です。
原材料名トップ3
1位蒸し鶏肉 、2位トマトペースト、3位いため玉ねぎ、となっています。
トマトベースで鶏肉がごろっと入っていることがわかりますね。注目すべきは4位ギー(バターオイル)。ギーが気になったので調べてみました。
インドを中心とした南アジアで古くから作られ、食用に用いるバターオイルの一種。乳脂肪製品。ギーは牛乳や水牛の乳や無塩バターなどを煮詰め、水分や蛋白質を取り除き、純粋な乳脂肪となっている
引用:Wikipedia
wikiの引用で恐縮ですが、ようは純粋な油にしたということですね。
これ以降の材料もおいしそうな組み合わせが並びます。
湯煎
さ、あたためます…が、いつもの写真を忘れましたw
しっかり温めてください。おいしいカレーほど、電子レンジではなく湯煎しましょう。
盛り付け
盛り付けると真っ先に目を引くのはルーの赤さ。予想していたよりも鮮やかな赤!
バターチキンカレーって知らずに見たら、どこぞの激辛カレーみたいなビジュアルです。しかしそこは無印。封を切った瞬間からさわやかな香りが広がります。もうおいしい。
ギーの香りとわかるほどではありません、ルーのオイルも目立たないですね。さらっとしていて食べやすそう。
実食
見た目通りのさらさらルー。これはジャスミンライスでもよかったかなという感じ。ひとくち食べるとルーの色通りのトマトのおいしさが広がったあと、スパイスの香りとギーのコク、少しだけ辛さがきます。とにかくトマト感がおいしい。
チキンも原材料名トップのとおり、たっぷり。食べやすい一口サイズになったものがいくつも入っています。むね肉かと思いますがパサつかずしっとり。蒸し調理の効果でしょうか。
ご飯と合わせても味がぼやけることはありません。トマトベース全般ですが味的に薄く感じやすいのですが、無印は深みのある味わいで心配なし!もりもり食べ進められますよ。
カレーなまとめ
トマトの風味たっぷりのバターチキンカレーでした。サラサラのルーと具のチキンが定番ながらどちらもレトルトとは思えないぐらいワンランク上の味でした。そのへんのお店のカレーよりよっぽどおいしいのでは…って言っちゃいけませんけど、無印はどれもはずれないので今後もレビューしていきます。
ごちそうさま、ほかのカレーもみてね。