こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
進化し続けているコンビニ、スイーツなんか食べると驚きますよね。
ファミマからでているお惣菜など夕飯の一品になりようなものがシリーズで出ている、お母さん食堂。そこからプレミアムとなっているこちら「バターチキンカレー」です。そのへんの食堂よりはうまいし、お店と比べれば安い。どこにでもあって便利。まだ食べてない人は注目です。
パッケージ
箱ではなくパウチで売ってます。袋にマチがあって独立してディスプレイできるタイプです。
裏面は文字びっしり。まぁいらんでしょう。
このあと電子レンジで温めますが、蒸気口が角にあります。
原材料名トップ3
あたため
レンジの真ん中に立てて
チンっと。パンパンに膨らみます。パッケージの左上は蒸気口なので持っちゃだめですよ。
盛り付け
チキンをきれいに並べてみました。豪華!コンビニ商品ですよ。
サラッとしたルー。トマトベースとはいえ、バターチキンカレーってこんなに赤かったっけ?と。香りがぶわっとたちます。あまい。
実食
チキンが主役感がすごい
チキンの焦げ目が食欲をそそります。プリップリなのが見てわかる。
一口大のチキンがたくさんはいっています。調味鶏肉となっているだけに、しっかりと味が染み込んでいて、柔らかく食べやすいです。味付けはかなり甘めに感じました。
焦げ目が見えていて食欲をそそりますが、香ばしい風味は…?とくに感じず。んーちょっと残念。
ルーはあまい
さらっとしたルーはトマトの酸味がかなり抑えられていて、こちらも甘めの味付け。香りどおりのあまさ。バター感というよりは純粋に甘いです。個人的にはちょっとびっくりしたぐらい。あまっ!って。
とはいえ、やっすいぽい甘さではなく、複雑な味がします。よく言えば丸い味、悪く言うと平坦な味。
ご飯でもOK。塩気のあるパンとかでもいいでしょうね。ナンもよさそう。チキンがたくさん入っていてボリューム感もあるので、満足感はあります。
カレーなまとめ
バターチキンカレー自体が甘めの味付けですが、その中でも甘めです。トマトの酸味もすくないので甘口カレーが好きな方はたべやすそう。チキンもしっかりはいっていて十分楽しめました。
ごちそうさま、他のカレーも見てね!